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ビー・ブラウンエースクラップが果たす責任
私たちはサステナビリティをバリューのひとつとするB. Braunグループの一員として、社員・組織の成長を通じ、持続可能な社会と医療に貢献していきます。
現在日本では、外国籍の不就学の児童生徒が8,183名にのぼると報告されており*、子どもたちの教育の改善が求められています。「NPO法人 多文化共生センター東京」は20年以上にわたり、外国にルーツを持つ子どもたちを教育の面から支援しています。私たちは、このような現実を学びながら、子どもたちの将来が持続可能な社会を描くことができるよう、有志社員がボランティアで学習サポートに参加しています。
*文部科学省報道発表(令和5年4月22日付)
B. Braun Asia Pacificリージョンの「EHS (Environment, Health, Safety) Awarenessキャンペーン」を機としたAED(自動体外式除細動器)トレーング。一次救命処置を学ぶことにより、身近で誰かが倒れた時に、応急処置で救える生命や守ることのできる健康があることを、個人として、また医療に携わる者としての意識を新たにしています。
B. Braunグループでは「私たちの責任」のひとつとして、すべての人々が公平に医療へアクセスできるように貢献することを掲げています。
栃木工場に設置している寄付型自販機は、世界の恵まれない患者さまの状況を積極的に変えていくことに努めることに取り組んでいる、特定非営利活動法人「国境なき医師団」に寄付を行うものです。仕事の合間のホッと一息のドリンクが、わずかながらでも世界中の人々に医療援助を届けることに繋がる、日常に根付いた取組みとなります。
東京本社および栃木工場では、社員が地域で実施されている集団献血に参加しています。日本赤十字社によると、現在日本では1日平均 約14,000人の献血が必要ですが、年齢などにより献血に協力出来なくなる人も多くいるため、常に新しい協力者を募集しています。地域の医療に貢献し尊い命を救うことができる活動として、献血への協力を継続的に実施していきます。
私たちは、社員が安全・安心に働くことの出来る環境においてお客様へ価値あるソリューションを提供していくことが、医療の貢献につながると信じています。
ビー・ブラウンエースクラップ株式会社は、2021年にホワイト企業審査会による「ホワイト企業判定」の最高位SSS評価を取得、2022年にはこの最高位を継続取得いたしました。
日本ホワイト企業審査協会は、弁護士および社労士を中心とした団体で、企業の就業規則、労働時間、社会・労働保険、安全衛生、ハラスメントなど、様々な労働環境に関する項目について、専門家の視点で評価、必要に応じて改善提案を行う中で、企業の「ホワイト判定」を行っています。